個人から税理士法人化した理由
個人から税理士法人化した理由
本日、平成29年4月1日で、叶税理士法人は1周年、そして前身の叶税理士事務所から数えると、創業10周年になりました!
法人設立までの9年間は個人事業だったわけですが、ではなぜ1年前に法人化したのでしょう?
法人化する理由は、事務所によって様々ですが、うちの場合は、支店を出したかったからです。
個人の税理士事務所は、支店を出すことができません。
支店を出そうと思えば、税理士が2人以上役員として入っている税理士法人を設立し、
支店に役員の税理士を1人、常駐させる必要があります。
したがって、例えば全国に支店を5つ出そうと思えば、
少なくとも役員の税理士が5人以上いなければいけません。
ただ、叶税理士法人の場合は、支店を出したことで、かなり業務の標準化や人事評価制度の構築が進みました。
そして、支店間で効率よく仕事ができるように、ほとんどの業務がクラウド化されていて、最新のツールを使って仕事ができます。
うちの採用情報サイトには、スタッフ紹介やキャリアッププログラムなど、
叶税理士法人の採用に関する情報が盛りだくさんですので、ぜひご覧ください。
⇒ http://kanae-office-recruit.com/